えー当方初タイバニ商品となります、一分オジサンこと
ワイルドタイガーワンミニッツのご紹介です。
○魂ウェブ商店:S.H.Figuarts ワイルドタイガー1minute
http://p-bandai.jp/tamashiiwebshouten/item-1000014283/
注文自体は締め切られております。ご注意下さい。
通常販売されているSHFワイルドタイガーとの差異は、
首の後ろにマーキングが追加されている、
手首の種類が豊富なうえ塗装が追加されている、
ワイルドシュートがワイヤー発射状態になっている、
グッドラックモードの下腕が付属していない。
の四点となっております。
基本的に本体にマーキング以外の違いは無いっぽいですが、
手首の種類と塗装の追加などの要素を考えると、
通常版用のアップグレード商品と言えるでしょう。
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ではまず正面から。
旧スーツと違い未来風でスタイリッシュ。
胸元のアーマーに黒い汚れや傷があったので、
ちょっとリペしたりしています。ソレでも完全には消えてませんが…
て言うか諸所のレビューを拝見すると結構な確率で黒い汚れが
付いてるらしく、通常版での塗りミス報告の多さといい、
どうもオジサンは塗装関連に恵まれていないようで。
追加要素のマーキング。
「Power to the future」の小さいロゴまでバッチリ。
番組内で見た時、思わず「タケちゃんマン7かよ」と
ツッコンでしまいました。ネタが解る人だけ笑って下さい(謎滝涙)
では手首の種類を一つずつ説明してきましょーか。
まずは自然に開いた平手。腰に当てるのにもってこいです。
サムズアップ、または親指ビシス。
イエーイ!イエーイ!的な使い方で。
グワッと開いた上体の平手。
稼動範囲も中々で、普通のポーズをとる程度なら困りません。
ただ後々出るマシンにちゃんと乗れるかどうかは…(謎)
指差し手。オジサン、あんま人を指差しちゃいけませんよ。
本当にキメたポーズもマヌゥなポーズも似合いますなこの人。
チョップ手。
もしくは写真のような「お耳の長いバニーちゃん」手。
前述の射出状態のワイルドシュートと、保持用の持ち手。
ワイヤーは針金が入ってますので形状変更がある程度自由に。
あと専用のスタンドが付属しております。
ワイルドシュートの先端はこんなカンジ。
(注:↓この写真はリンク先で見てもコレ以上大きくなりません)
形状的には「サザビーのファンネルみたい」と言えば、
通じる人には通じるかと。もしくはおググりあそばせ。
スタンド台座。通常版より薄い黄緑になってるとか。
所属は二次リーグになってもアポロンメディアの模様。
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ではここからアクション!
「正義の壊し屋、ワイルドタイガーとは俺のことさ!」
壊し屋ってトコは自慢にならないと思うんですが…
企業アピール用の決めポーズでビシッ!
正義も大事だけどスポンサーさんもね!
「ちょ、コラ、待てっつってんだろぉ~!」
本当にドタバタ走りが良く似合う人です。
一閃ワイルドシュート!
摩天楼を某蜘蛛男のように駆け抜けろ!
オサーン説教ターイム。
「オイいいかルーキー、ヒーローってのはなぁ…」
「いや、だから、大事なのはそう言うトコロじゃなくて!」
「だーもー!イマドキの若い奴って皆こうなのかよ-!」
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そんなカンジで、WILDTIGER:OneMinuteでした。
「さぁて、それじゃあ…」
「ワイルドに吼えるぜ!」
関節の可動域はそんなに素晴らしいってホドではありませんが、
ワイルドタイガー自体そんなに派手にアクションしている印象が無いので、
必要充分なカンジではないでしょうか。
ちなみに本文中では言及できませんでしたが、
腰関節を引き出すことによってちょっと可動範囲を上げることが出来ます。
華麗にダイブ&シュート!
永久不滅の正義の精神を秘め、今日も駆ける!
既に受注が終わってしまったウェブ限定品ではありますが、
通常版を持ってる人にこそオススメしたい一品ですな。
塗装や汚れやキズに関しては…まぁリアルラックとの勝負かと(汗)
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左「なーんかアンタとは他人って気がしねぇな」
虎「ほう、伝説の『マスクドライダー』にそう言われるとはね」
虎「いっちょ共同戦線といくか!」
左「ああ…任せな、ワイルドの旦那!」